先輩の声

坂井 栞さん

入社以来、毎日お会いする
利用者さまも。
少しでも長く、その人らしく
過ごすためのリハビリ

SHIORI SAKAI

INTERVIEW

vol.04

作業療法士

入社4年

NAME

坂井 栞さん

VOICE TITLE

入社以来、毎日お会いする利用者さまも。
少しでも長く、その人らしく
過ごすためのリハビリ

リハビリの成果を、
日常生活の中で確認できる

病院でのリハビリでは、患者さまの病院内での様子しか見ることができずに、私たちのリハビリがどれくらい日常生活の役に立っているのか、その成果を実感することはなかなかできませんでした。その点、介護施設であれば、よりその方の日常生活に沿ったリハビリができるだけでなく、時間を掛けてじっくりと向き合うことができる…これが私がぬくもあに転職を決めた理由です。また同じ介護施設でも、ぬくもあの場合は各施設に作業療法士(OT)、理学療法士(PT)、言語聴覚士(ST)が各1名ずつのため、お互いの意見交換もしやすいと考えました。

リハビリに必要なアイテムも自分たちで工夫

実際に介護施設で働いてみると、想像以上に大変なこともありました。それは病院ではリハビリに必要な環境や設備が、すべてといっていいほど用意されていたこと。介護施設には、リハビリ専用の設備はほとんどなく、リハビリを行う場所も利用者さまの居室か施設の共有部分に限られており、そういった限られた条件の中で有効的な方法を考えなければなりません。例えば病院であれば当たり前にある、指の運動に必要な器具や脳トレに使えるプリントなども、すべて自分たちで用意する必要があります。最初のうちはそのギャップに驚くこともありましたが、今では「これを使えば代用品になりそう!」といった工夫をすることが、楽しみの一つにもなっています。

入居されている限り、
ずっとリハビリを続けられる

介護施設でのリハビリは、一人当たり、週1~4回程度になります。病院であれば、その方が退院したり通院を止めてしまえばそこで終わりでしたが、介護施設であれば、その方が施設にいる限り、毎日でも顔を合わせることができます。実際、私が入社して以来、4年間リハビリを続けている方も多数。残念ながらリハビリによって劇的な回復が…という方はいませんが、年齢を重ねても、その人らしい生活が送れるお手伝いが少しでもできているのであれば、私たちにとってはそれが一番の喜びです。

1 DAY SCHEDULE
ぬくもあのここがオススメ

前の勤め先が大学の
系列病院だったこともあり、
セラピストの考え方も
似たような傾向にありました。
ぬくもあで様々なキャリアの
セラピストの方と接することで、
作業療法士としての自分の視野も
ずいぶんと広がりました。

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